アクセス解析は必要か?アクセス解析の比較
- アフィリエイトをするにせよ、趣味サイトを運営するにしても、アクセスのチェックは重要です。最初の段階では、個人的には絶対入れておく必要があるとおもっています。
- ・どのようなキーワードでアクセスしているのか?
・よく閲覧されているページは?
・入口となっているページはトップページだけなのか?
- ・・・など、アクセス解析を入れることで、様々な分析が行えます。その上で、どのようなコンテンツを追加していくのが効果的なのか?サイトの配置をどのようにすると、閲覧されやすいのか?など色々と検討していくわけです。
- アクセス解析を行うには、ツールを無料レンタルしているところへ登録し、生成されたタグを自分のホームページに貼り付け、アクセスを解析する方法と、フリーソフト等をダウンロードし、サーバーに設置するという方法があります。レンタルの場合には、会員登録などを行いタグを貼り付けるだけで簡単ですが広告が入ったり、レンタル元がウェブ上に表示されるものが多いです。フリーソフトの場合、データベースを作成したりと設置手順が若干複雑。
アクセス解析比較
グーグルアナライズ
- http://www.google.com/analytics/ja-JP/
ひとつのアカウントにつき 1 ヶ月あたり 500 万ページビューを上限として、無料でサービスがりようできる。精度も高いとの定評があり、共通のコードを解析したいページに貼り付けるだけ。最初は慣れが必要かもしれませんが、複数のサイトの解析も同じ画面で管理することもでき、キーワードや参照もとなどのトラフィックなど細かな分析ができる。ほかの解析とは違いウェブ上には表示されてこないという特徴もあり!
i2i.jpアクセス解析
NINJATOOLSアクセス解析
レンタルアクセス解析ではないアクセス解析ソフト
アクセス入口は必ずしもトップページだけではない!
- アクセス解析を行いながら気づく方もいらっしゃいますが、色々なキーワードを各ページに盛り込むことで、入り口となるページは、トップページに限ってこないということがあります。例えば、トップページを「日本酒」というテーマで作成し、サブページに「ウイスキー」というテーマで作成していた場合、ウイスキーのコンテンツのほうがアクセスを稼いでしまうということも十分ありえます。このよな分析をする為にもアクセス解析を設置しておきましょう。
アクセス解析で何をみる?
- まず第一には、アクセス数ですね。
そして、過去からの推移や各ページのアクセス数
キーワード
リンク元
時間帯別のアクセス
- という感じだと思います。細かい分析をするのもいいのでしょうが、複雑ですので、まずは、どこから、(yahooとかgoogle)どのようなキーワードで検索されているかということとその推移。あとは、週間ベースでの検索推移をみて、休日にアクセスが集中するサイトなのか逆なのか?時間帯は?などを把握することができれば、今後のコンテンツつくりにも役立つ材料になろうかと思います。
- ★アクセス分析時の用語・ユニーク・セッション。ページビューについて