最低限度のSEO
- SEOという言葉も、やっと浸透してきたと思います。SEOとは
Search Engine Optimizationの略(サーチエンジン最適化)
- SEOは簡単に言うと、サーチエンジンの検索結果の上位に自分のサイトを表示させるための色々な手法。検索されるキーワードに対して、関連性の高いサイトに仕上げていくということですが、過去の特定キーワードと検索結果を分析し、どのようなサイト内の記述などすればいいのかを考え対策を施す。ただし、検索エンジン側も日々その精度を上げているため、必ず欲しいキーワードで1位というような完璧な対策は現実的には困難に思います。
- アフィリエイト初心者でもせっかく作ったサイトはできる限りたくさんの人に見られたいものです。最低限度はまず、作成したサイトは何に関するサイトなのか?キーワードは?このくらいは予め考えながら行うべき!
キーワードを考える
キーワードのチョイス
- どのような内容のホームページなのか、そしてそのキーワードは?
今もっているページ(これから作ろうというページ)はどのような内容のものなのか?
そして、そのページを観にくる人はどのような検索ワードをたたくのかを想定
例えば「ダイエット」単にダイエットと検索する人もいれば、「簡単ダイエット」とする人
「大豆ダイエット」「バナナダイエット」とする人もいるでしょう。
ヤフーなどの検索エンジンは、検索語句に応じてロボットなどがインターネット上にあるホームページ中、
独自のアルゴリズムで関連性の高いページを順位付けして表示します。
ということは、自分のページの中にその「キーワード」が掲載されていなければまずはヒットしません。
ページの中のタイトルやmetaタグ内そして、本文内には当然意識したキーワードを埋め込みを行う作業が必要
ただし、検索エンジンサイドも日々その精度を向上させています。関連性の高いものといってもキーワードの連呼
(例:ひたすら「ダイエット」ばかりを記載したページ)では、上位にきません。
よく言われているのは1ページあたりの語句のうち5%程度が望ましいとされています。
ただ実績として、10%程度でも影響はなさそうな感じはします。あまり無理のない表現としてページを作ればokかも。
キーワードの競合性
- 「ダイエット」というようなキーワードはよくビックキーワードと呼ばれていますが、インターネット上のホームーページの数は結構多い競合性の高いキーワードと思います。
このキーワードでは、機能的でデザインもよく更にそれ相応の費用もかけたり、十分なseo対策が行われたページが上位を占めているはず、個人レベルではなかなか太刀打ちできそうにもありません。
自分が持っているページは、どのような検索ワードの世界の中なのかを把握していく必要があると思います。一度検索エンジンで、よく探されているであろう語句をたたいてみてみよう。
1.どれだけのページがあるのかを見極める
検索語句を入れた後、ヤフーの場合、右上に「ダイエット で検索した結果 1〜100件目 / 約371,000,000件 - 0.05秒」とあります(よく変動します)
「ダイエット」の場合
さらに「下半身ダイエット」とすると
約 6,970,000 件と表示されていました。
これだけの数値の差はありました。この数は、実際の数というわけではなさそうでしたが、今後のサイトづくりには参考にしています。
- キーワード自体は、全く検索されそうにもないワードもダメ、逆に競合が多いワードもそのままではサイトがネットの中に埋もれてしまう。このチョイスは大事です。