最低限度のSEO/サイト内容を考える
- 任意のキーワードを検索しその検索結果のサイト内容を見てみる
今後の参考も含め上位20くらいを簡単に見てみましょう。
- 最初はなかなかこのページはいいとか悪いとかの判断は難しいと思いますが、慣れてくると、すごいサイトとそうではないサイトがなんとなく分かってくるようになるはずです。
そうしながら、そのサイトのソースを見たり、被リンク数をみてみたりと色々を分析するわけです。
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キーワードの再検討
キーワードはそれでいいの?
- キーワードを再度検討する
「ダイエット」ではなかなかむずかしく、たくさんの時間をかけて一生懸命サイトをつくっても、アクセスは自分だけのものという可能性もないとはいえません。
レベルの高いライバルサイトが多いキーワードの内容のサイトはやめるか、どうしてもその分野でアクセスを集めたい場合には、補助的な語句をつけて攻める方法で対処。
- 例えば「玄米ダイエット」とか「ダイエット ○○」などビックワードに更に語句を増やして対策をすることでその内容を探している人をヒットさせる可能性が高くなります。
- 「たまご ダイエット」※とりあえず無理やり語句を「たまご」とつけました。
とサイトを作れば、ライバルもおらず、おそらく普通の事をするだけで、検索エンジンの1ページに表示されると思います。
語句をしぼりながら対策をすることでニッチな領域のアクセスを稼ぐという手法は結構いけると思われます。
キーワード自体のメジャー度
- ライバルサイトのいない内容のホームページは、裏を返せば、「そんな言葉では誰も検索しない」ということとも、とらえることが事ができそうです。わけのわからない言葉は別として、ライバルは少なくかつそれなりにアクセスがありそうな内容のサイトという微妙なところが重要なのかもしれません(内容がかなりニッチで内容が深いようなサイトであれば、アクセスが少なくとも、アフィリエイトが成り立っているサイトもありますので一概には言えませんが・・・)
- サイトを開設し誰も見ないものほど悲しいものはありません。この微妙なキーワードの抽出がアクセスアップの鍵!