強調タグやalt属性

  • (サーチエンジン最適化)には、ページ内の記述から外部からのリンクなど色々と手法があります。押さえておきたいものは、強調タグです。語句を連呼するなど、文章的におかしい記述をするわけにもいきませんので、キーワードに関しては強調したり、タイトルに埋め込んだりしながら対策を
  • hタグは見出しとして使われるものですが、h1が一番大きいもので、そのまま使うと大変大きな字になってしまい。ページのバランスがうまくとれず、スタイルシートでフォントのサイズを調整することは、seo上あまりよくないとか、関係ないとか、色々と評価されています。ややこしいのでたまにしか使っていません。
  • よく言われているのは1ページあたりの語句のうち5%程度が望ましいとされています。ただ実績として、10%程度でも影響はなさそうな感じはします。あまり無理のない表現としてページを作ればokかも。

強調と代替テキスト

強調タグ

  • 任意の語句を強調したいとき(普通は太字になる)ホームページビルダーのページ作成ソフトでは、太字は<B></B>となり、SEO的には無視されるようで、見栄えには同じ効果でかつ強調という意味のある<STRONG></STRONG>でくくる。斜体を使用する場合にも<I></I>ではなく<EM></EM>でくくるようする。
    しかし、強調があまり多すぎると結局最適化とはならない様子

alt属性 代替テキスト

  • 写真やロゴなどにalt属性をつけることで、画像を閲覧することの出来ない人も、テキストや音声ベースで情報を得ることが出来るようになります。サイトのアクセシビリティ(利用のしやすさ)という観点からのもの

    ホームページに掲載する内容もテキストの文章のみであるとどうしても味気ないもので、画像やロゴなどを使いながら作成する場合のほうが見栄えもよいものになります。ただし、その画像やロゴは貼り付けるだけでは、キーワードとの関連性とは無関係で、alt属性(代替テキスト)として、その画像にテキストを付与することが必要
    ※これをいれると実際にウェブページを見たときカーソルを画像のところにもっていくと言葉が出てくるはずです。